日経平均の今後は?日経225先物の乱高下、急ピッチで進む円安にも難なく対応できることを高田自身が実証中!
今後、こちらの口座は定期的に収益を公開していきます。
その後の日経平均の急上昇と、激しい上下動が続いておりますが、このような相場でも難なく着実に利益を積み重ねており、
メインの岡三オンライン証券の先物オプション口座では、
先物はここまでで513.8万円の利益確定、オプションは395.4万円の利益確定となり、合計では909万円の利益確定となっております。(岡三オンライン証券の先物、オプション口座のみで)
さらに、下記のように、急ピッチで進む円安に対しても難なく着実に利益を積み重ねております。(下記はヒロセ通商のFXの損益画面)
下記の通りで、前回のサイクルボトム後の上昇と、今回のサイクルボトム後の上昇は酷似しており、
今週の値動きもソックリです。
即ち、下記の黒丸が2か所ありますが、前回の箇所は、昨年9月14日に高値をつけた後の調整局面で、
日足ボリンジャーバンド(25)の+1σが上値抵抗として機能してからギャップダウンの下落が起こりました。
そして、今回の黒丸の箇所も同じで、日足ボリンジャーバンド(25)の+1σが上値抵抗として機能してから、
本日はギャップダウンの下落が起こっております。
この状況が変わる代表的な例は下記の通りです。
・日足陽線が入り、5日移動平均線を終値ベースで超える場合
・海外勢の先物手口が買い越しに転じる場合
・大陰線で短期の売りが出尽くす場合
海外勢の先物手口は、下記の通りで3月29日以降は売り越しの基調となっており、
4月4日に単発の買い越しが入りましたが、その後の日経平均は日足の+1σを超えられずに
上値抵抗として機能したことが確認され、本日の急落に繋がっております。
上述の通り、日足陽線が入って5日移動平均線を終値ベースで超える場合、
海外勢の先物手口が買い越しに転じる場合、
大陰線で短期の売りが出尽くす場合は、
株価の反転上昇が起こりやすいですので、この点は要注目です。
高田は4月SQ日に注目をしてきましたが、明後日の4月SQ日前後の相場は、相場つきの変化の可能性のタイミングとしても注目をします。
週足の-1σで下落が止まると、再度急反発が起こります。 冒頭でも述べました通り、高田は今年の日経225もFX(ドル円)も順調に利益を積み重ねておりますが、
今年のような材料に一喜一憂しやすい相場には、スキャルピングやデイトレなどの短期売買が最適です。
先物やFXのデイトレやスキャルピングについては、毎日のように利益を上げるチャンスがあります。
株式投資のように相場が上がる必要はなく、下落の流れが出ている所で利益を上げる事ができるからです。
私がどのような売買を行っているのかについては、例えばデイトレなら下記のような売買を実践しております。
先物の新規売り(ショート)のデイトレードが有効で、
大陰線を確認した後は一旦利確し、その後はさらにスキャルピングで利益を上乗せする戦略をとることも可能です。
また、スキャルピングは下図の通り、1分以内に決着をつけることも多く、
エントリーしてから利確するまでの時間が7秒や10秒の超スピードの決着もよくあります。(岡三オンライン証券のiPhoneアプリならワンタッチで注文できるため秒単位での決着も可能)
特に今年のような相場では、デイトレ、スキャルピングで利益を上げることの重要性が増します。
もちろん、荒れ相場では何もしない、という選択肢もアリです。
荒れ相場で売買して損をするくらいなら、何もしない方がマシです。
荒れ相場でも勝てるくらい実力に自信があるなら、今年の相場は他の投資家に差をつけるにはうってつけの年になるでしょう。
(1)ハードな相場では守りを固めることに徹するのか、
大きく分けてこの(1)(2)のどちらかを選択する必要があります。
・株式投資、先物、オプションで勝つための基礎知識を学ぶ(オプションの需給分析の基礎も掲載しております)→新・相場の教科書
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