長期的な円安トレンドに乗る方法はシンプル!ドル円は2015年6月高値の125.85円が重要だが、長期的な円安トレンドはまだ続くとみている!
上図はドル円の月足チャートです。
2015年6月高値は黒丸の箇所で、125.85円ですが、
高田資産コンサルのTwitterでもツイートしていた通り、
2016年12月、17年1月高値の116.60円台の高値を超えた時点で、
まずは120円を目指し、120円を超えて推移すると124~125円台を目指すとみるのが鉄則です。
そして、その後の相場は3月28日に125.10円まで上昇してから
日足の+1σまでスピード調整し、この日足の+1σで綺麗に反転上昇が開始し、
先週末は124.67円まで上昇する局面がありました。
125円台に達してからスピード調整する展開も、極めて教科書的な値動きといえます。
円相場の長期的な方向性は、私はもうしばらく円安トレンドが続くとみており、
2015年6月高値の125.85円を超えない間は、行ったり来たりの値動きとなりますが、
125.85円を超えると、長期的には2002年1月高値の135円台が意識されることになりますので、
130円台は十分にあり得るという見方になります。
先日もあったように、125円前後では、政府の円安けん制発言も入りますので、
上下動はしますが、昨年来から分かり切っていることで、日米の金融政策の違いが明確であり、
円安トレンドはもうしばらく続くというのが高田の見方です。
そして、私は下記の通り、デイトレ、スキャルピングで日々利鞘を稼ぎながら、
この長期的な円安トレンドンに乗るスイングトレードのドル円のロングポジションもとっており、
これは先日の日足の+1σに向けての調整局面で押し目形成したことを確認してからとったロングポジションです。
自分の相場観に沿う形で手間をかけずに利益を上げられるポジションをとることができますので、
トレンド発生時は、デイトレ、スキャルピングとスイングトレードを併用する戦略を実行しております。
相場が上がろうが下がろうが、実力さえあれば勝つことができるのがデイトレード、スキャルピングですが、
平日毎日、受講者様専用の掲示板でもデイトレ、スキャルピングで勝つための技術や考え方を書き込みしております。(下記はデイトレ講座の受講者様専用掲示板)
毎日の実際の相場と照らし合わせてどのように対応していくのかを考えることで、
その後の答え合わせも実際の相場を確認すれば分かりますので、新の実力が身についてきます。
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相場の世界は百戦錬磨の投資家と同じ土俵で勝負するのですから、楽して勝てるわけがありません。
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百戦錬磨の投資家達と同じ土俵で勝負し、勝ちを積み重ねるにはそれなりの努力が必要なのです。
その努力を私自身も今も欠かさずに続けております。
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