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高田の9月限オプションの最後の締めのポジション、日経225の日足サイクルについて

高田の9月限オプションの締めのポジションはこのようになっております。
Twitterで度々掲載してきたように、この9月限オプションはプット買いでの対応を続けてきましたが、
最後の締めのポジションは予算を抑えてプット27750を買い→プット27500売りで元本回収→コール27500買いを追加、
このような戦略を進めて、現在は上図のポジションです。
なぜ、このような戦略をとったのかは、高田流!デイトレード講座で解説しております。

日経平均の日足サイクルは上記の通りで、8月17日から下落が続いておりますが、
この先で5日移動平均線を終値ベースで上回ると、その直前の安値が日足サイクルボトムとなります。
本日の安値までで15営業日が経過しているという点も大きなポイントです。
この日足サイクルの解説は、高田流!デイトレード講座と、
高田の視点を毎日更新「全ては相場で勝つために」で解説しております。

日足サイクルは、通常は1か月に1つ、もしくは2つ形成します。
この9月中に今の日足サイクルはボトムを打ち、新しい日足サイクルの上昇が起こる点も意識しておく必要があります。

なお、日経平均の週足サイクルについては、まだボトムをつけておりません。
ということは、年内に波乱の展開がまだ残されているということです。
週足サイクルのボトム前後では、上下激しい値動きが起こりますので、
値動きと対応策を繰り返しシミュレーションしております。

 
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・高田流!プット買いの(2)(3)のパターンについて

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・高田流!プット買い(相場観でのプット買い、21年10月限オプションの実例)

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