【日経平均】反発局面が継続するのか、反発が39270円で終了で2段下げが開始しているのかの見極めの重要ポイント
【38300円処のピンクラインが重要な分岐点】
日経平均の大きな流れは、週足サイクルボトムに向けての下落局面ですが、
これまでYouTubeで解説してきた通り、ボトムに向けての下落は2段下げが通常のパターンです。
この2段下げの前には、相応の反発局面があります。
昨日の日銀会合後に、CME日経先物は39270円まで急上昇する局面があり、まさにこの反発局面がありました。
その後は急落しており、この39270円の高値で反発局面が終了済で、2段下げの下落が開始したのか、
まだ反発局面が続いていて39270円を上回る上昇が起こるのかが、短期的な注目点です。
この見極めのポイントは、上記の日柄と株価の合成ピンクラインの攻防です。
このラインは水平ではなく右肩上がりのラインですので、日にが経過するごとに上昇していくラインですが、
時価は38300円処に位置しております。
よって、38300円あたりを上回って推移する場合は、反発局面が継続して39270円を超える可能性があります。
しかし、38300円あたりを下回って推移する場合は、ピンクラインを割り込んだ状況が続いていることになりますので、
39270円で反発局面は終了で、既に2段下げが開始しているという見方になります。
下記の水星逆行のアノマリーも引き続き注目します。
*水星逆行は所詮アノマリー、されどアノマリー。
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