海外勢の先物買いと、日経平均の+1σ超えが継続するか否か。高田の証券口座の運用状況
海外勢全体の先物手口は、2日連続の買い越しとなっております。
日経平均は9月9日のクレディスイスの巨額売りで安値をつけて反転上昇した形であり、
この翌日(9月10日)に海外勢全体の手口が大きく買い越しに変化しております。
このような場合は、この翌日以降も買い越しが続くかどうか要注目となりますが、
9月11日(SQ日)も買い越しとなっております。
さらに、日経平均とTOPIXは9月11日に、日足ボリンジャーバンド(25)の+1σを両方上回っておりますので、
今後も+1σを上回り続けるとバンドウォークの上昇に発展する可能性アリと解釈をすることになります。
そうならずに、+1σを下回ると、もみ合いの域を出ない形になります。
私の公開用の証券口座の一つである、SMBC日興証券の口座状況は下記の通りです。(前日引け後時点)
この口座の運用方針は、来年起こると予想している株式投資ブームが起こるまでは、毎月淡々と買い付けを行っていき、
収穫の時期を迎えることになった場合は、大胆に利確をしていく運用方針の口座です。
よって、特に株価の下落局面では、株の買い増しを淡々と続ける運用方針の口座です。
下記のように、私の運用方針は、資金を分散して、それぞれで利益を狙う方針で、
株式投資についても、複数の証券口座に資金を分散して、
証券口座ごとに運用方針を分けることで、
リスクヘッジをしながら、上手く利益を狙う方針をとっております。
この株式投資の証券口座の一つが、上記のSMBC日興証券の口座で、2019年12月から運用を開始した口座となっております。
↓下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。