金（ゴールド）は今週が重要日柄
上図は、金スポットCFDのチャートです。
金（ゴールド）は今週が重要日柄ですので、
もみ合いから新たな動きが出る可能性があるタイミングとして注目の週です。
直近は25日移動平均線の攻防が続いており、
日足のバンドも収束してきておりますので、次のトレンドに向けてエネルギーは溜まってきている状態です。
今後のポイントは、上記の25日移動平均線の攻防と共に、
9月24日安値1848.6ドルからの安値切り上げの流れが続くと強気方向（9月24日安値からのトレンドライン）、
8月7日高値2074.8ドルからの高値切り下げの流れが続くと弱気方向（8月7日高値からのトレンドライン）となります。
また、トレンドが発生する時には、日足ボリンジャーバンド(25)の±2σを突破する値動きとなりますので、
強気方向なら＋2σを突破する方向へ、
弱気方向なら－2σを突破する方向となります。
上記にも注目をして、金スポットCFDのトレードでも利益を狙っていきます。
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