不要な売買で損をしてしまうとチャンスに乗れなくなる
日経平均の週足ボリンジャーバンド(25)はスクイーズから拡大に転じております。
このような相場では、中途半端な位置で売買して、損をするトレーダーが増えます。
ダウ理論では、日経平均は今は下記2つのどちらかであることは間違いありません。
(1)「先行期前の暴落局面」
(2)「先行期の中の乱高下」
(1)であれば暴落を待って引きつけて買い戦略を実行すればよく、
(2)であれば、相場が煮詰まってから大上昇が考えられるため、先行期の中で買い場を探れば良いのです。
今のような相場で資金を減らしてしまうと、
千載一遇のチャンスが到来してもエントリーすることができなくなります。
そうならないように、日経225先物やETF、個別銘柄は虎視眈々とチャンスを待つ姿勢を続けております。
ダウ理論の考え方は下記動画で簡潔に説明しております。