チャート分析では見えない節目を需給分析で読み解いていく
高田はチャート分析と需給分析を併用しております。
もともと27000は需給の節目となっておりましたが、
8月19日はドイツが新規でポジションをとり、
8月20日はアムロが新規でポジションをとり、
連日で27000の重要度が高まった形です。
上図は今朝の投資ナビ+、マガブロからの抜粋ですが、
高田は日々、上記のような需給分析を行っており、
これはデイトレードやスイングトレードの根拠にも利用しております。
この後、短期の相場見通しや、向こう半年程度の相場見通しの内容のYouTube動画を公開いたしますが、
下記の通り、中長期投資のポジションは現在も維持しており、
先週末は個別株の買い増しも行っております。(下図参照)
いずれ、バブルが来た時には大量に利確をしますが、
それまではひたすらポジションを積み増し続ける方針です。
そうすることで、バブルが来た時には確実にその大きな上昇に乗ることが可能です。
ポジションを積み増す原資は先物やFXのデイトレードの利益です。
株の空売りはやりません。(理由はバブルに乗れなくなる恐れがあるため)
株価の下落が見込まれる時は、日経225先物のショートやプット買いで利益を上げ、
その利益の一部は、株価が下落した時に個別株を安く仕込む資金に回します。
これを繰り返して資産を増加させていくのが高田流です。
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↓下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。