本日の暴落は2018年型です
上図は、今年の日経平均と、2018年相場、2019年相場の比較のグラフですが、
本日の暴落は2018年型です。
下記の通り、海外勢全体の先物手口は売り越しが続いており(巨額売りが続いております)、
本日はゴールドマンも先物売りの手口ですので、引き続き注意が必要な状況です。
私の日経225オプションのポジション状況は、「高田流!資産運用」のブログにて掲載しておりますが、
プットオプションで対応中で、このままポジションを保有したまま週を越します。(元本回収のベアプットスプレッド)
元本回収のベアプットスプレッドについては、下記動画で解説しております。
また、株式市場で一定期間ごとに必ず起こる暴落への対処法として、上記のプット買い以外にも、
つみたてNISA、積立投資で暴落時にも難なく淡々と積み立てていくという方法もあります。
つみたてNISAや積立投資で相場から退場することは通常はあり得ません。
自分で積立を止めない限りは、自動で暴落時にも難なく淡々と積み立てていく形となります。
その結果、暴落時にも上手く対処できているということになります。
つみたてNISAについては、下記にて、当社の社員のみさねむが高田流資産運用のブログ、YouTube動画で説明しておりますので、
ぜひこちらもご覧ください。
・株式投資、先物、オプションで勝つための基礎知識を学ぶ(オプションの需給分析の基礎も掲載しております)→新・相場の教科書
・高田資産コンサルTwitterはこちら(@takadacon)
https://twitter.com/takadacon
↓下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。