荒れ相場でも利益を上げる術があることを高田自身が実証中!陰の極を見極める局面 サイクルボトムまでの時間は迫っている
今後、こちらの口座は定期的に収益を公開していきます。
さらには日経平均やTOPIXが安値更新した3月相場でも着実に利益を積み重ねており、
メインの岡三オンライン証券の先物オプション口座では、
先物はここまでで431.6万円の利益確定、オプションは395.4万円の利益確定となり、合計では827万円の利益確定となっております。(岡三オンライン証券の先物、オプション口座のみで)
さらに、上記のサブ口座の松井証券、楽天証券の先物、オプション口座の損益も合計すると、この2022年1月から3月7日現在までで合計1058万円の利益確定済です。
【相場が底打ちする時は、必ず悪材料が多数ある時であり、底打ち後も新たな悪材料が出る】
高田資産コンサルのYouTubeやTwitter等でも過去の暴落局面で、幾度となく上記の画像と共に、
この説明を繰り返してきましたが、相場は悪材料が多数の中で、投資家心理が総悲観となり、
相場は陰の極となり、その後はリバウンドが起こりますが、そのリバウンドの途上でも悪材料は出てきます。
これはどんな相場にも当てはまることで、 悪材料が少ない中で、投資家心理が総悲観になることは、絶対にありません。
投資家心理が総悲観に向かうにつれて株価は下落していきますが、それは悪材料が多数あるからこそ、
投資家心理が総悲観になり、株価が下落するのです。
まさに今の相場が、悪材料が多数あり、先行きが見えない状況の中で、株価が下落している局面ですが、
この状況が解決しないと株価は上がらないかといえば、そうではなく、過去の傾向をそのまま当てはめると、
この状況が解決する前に株価は上昇を開始することになります。
下記のクウェート侵攻→湾岸戦争→終結までの期間の図をご参照ください。
即ち、不透明感が軽減することがポイントですので、解決や終結がしなくても、
この先に起こる出来事が見えて、それを相場が織り込んだ時点で株価は底打ちし、
解決や終結する前に株価は上昇を開始することになります。
この点をしっかりと頭に入れておかないと、株価が反転上昇を開始してからの相場に全く乗れないどころか、
売りで踏みあげられてしまいますので、注意が必要です。
毎度起こることとして、悪材料多数の中で相場が底打ちした後の悪材料多数の中での懐疑の中の上昇に対して、
売りで踏みあげられてしまう投資家が多数出ることが挙げられます。
日経平均がサイクルボトムを打つと1か月~3か月程度の上昇期間がありますので、
サイクルボトム終盤では、私はこれを意識するようにしている。
また、株の投機で利益を上げるためには、日経平均のサイクルを見ていくと、成果を大きく上げることが可能です。
この日経平均のサイクルは概ね20週~30週間隔で重要な安値をつける傾向がありますので、
この傾向を利用して、その安値のタイミングでは、個別株も仕込み、その後の上昇で売り抜ける戦略を実行することが可能です。
このサイクルボトムのタイミングは年に2回の大きな買い場となりますので、
個別株の投機で効率よく利益を上げるためには、必ずチェックしておいた方が良いです。
また、サイクルボトム前後では悪材料が多数あるのが通常のパターンで、ボトム後の上昇局面ではむしろ悪材料が増える場合もあります。
なぜなら、悪材料が多数あるからです。
特に、2番底を形成するような局面では、1番底の時よりも悪材料が増える場合もあります。
それくらい投資家心理を揺さぶる悪材料が頻繁に出てくるのが毎度のパターンです。
さらに、底打ち後は悪材料の度に安値を切り上げることになりますが、
多くの投資家が悪材料を気にしながら、「あの悪材料もある」「この悪材料もある」と、
あれこれと悪材料を気にしている間に上昇していくのが通常のパターンですので、
安値を切り上げて上昇が続くかどうかに注目し、材料は後付けでしかない、という見方で相場をみて対応していくのが高田流です。 なお、先物やFXのデイトレやスキャルピングについては、どのパターンになっても、毎日のように利益を上げるチャンスがあります。
株式投資のように相場が上がる必要はなく、下落の流れが出ている所で利益を上げる事ができるからです。
私がどのような売買を行っているのかについては、例えばデイトレなら下記のような売買を実践しております。
先物の新規売り(ショート)のデイトレードが有効で、
大陰線を確認した後は一旦利確し、その後はさらにスキャルピングで利益を上乗せする戦略をとることも可能です。
また、スキャルピングは下図の通り、1分以内に決着をつけることも多く、
エントリーしてから利確するまでの時間が7秒や10秒の超スピードの決着もよくあります。(岡三オンライン証券のiPhoneアプリならワンタッチで注文できるため秒単位での決着も可能)
特に今年のような相場では、デイトレ、スキャルピングで利益を上げることの重要性が増します。
もちろん、荒れ相場では何もしない、という選択肢もアリです。
荒れ相場で売買して損をするくらいなら、何もしない方がマシです。
荒れ相場でも勝てるくらい実力に自信があるなら、今年の相場は他の投資家に差をつけるにはうってつけの年になるでしょう。
(1)ハードな相場では守りを固めることに徹するのか、
大きく分けてこの(1)(2)のどちらかを選択する必要があります。
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