連休明けの相場。本日もマザーズはバンドウォークの上昇が継続中。新4年サイクル初期の上昇波動
連休明けのマザーズは大きく上昇しており、
新4年サイクルの初期の大きな上昇が起こっております。
4月22日のスピード調整は、ボリンジャーバンド(25)の+1σで綺麗に止まっており、
本日は再び+2σを突破する大きな上昇に発展しております。
引き続き、+1σを割り込まない限り、マザーズのバンドウォークの上昇は続くとみていくことになります。
あとは、相場の過熱感につきましては、マザーズの売買代金にも要注目です。
私の売買戦略につきましては、引き続き、株、ETFの買い保有を継続してこの相場に臨んでおります。
今年の大暴落相場でも、淡々と株を買い続けてきた結果がどのようになったのかは、
今年の後半以降に、私の証券口座を公開予定です。
次に、日経平均の見方につきましては、
連休前の最終営業日の5月1日(金)の夜に上記の補足レポートを配信いたしました。
連休中の値動き、及び連休後の値動きは、概ね想定通りの展開になっております。
上述の、アムロ、ゴールドマン、JPモルガン、野村のオプション建玉、手口の動向をみると、
5月SQまでは19000円が堅い形でしたが、連休中のCME日経平均は5月4日に19060円の安値をつけて反発に転じております。
下記は、今週の会員様限定相場解説動画5月6日号のキャプチャ画像です。