マザーズの新4年サイクルは3月に開始したばかり
東証マザーズ指数は、2016年2月から開始した4年サイクルが23か月後の2018年1月に高値をつけて、
そこから25か月後の2020年3月にボトムをつけ、
この2020年3月から新4年サイクルが開始したことは、高田資産コンサルのYouTubeや当ブログで既述の通りです。
前4年サイクルは、上述の通り23か月の上昇となりました。
この2020年3月から開始した新4年サイクルも、月足ベースで相応の期間の上昇トレンドが続くと考えられます。
上図の通り、今月は、6か月移動平均線と12か月移動平均線がゴールデンクロスし、大きく上値を伸ばした形ですが、
現4年サイクルの高値をつけるタイミングはまだまだ先だと考えられますので、
この4年サイクルが高値をつけるまでの調整局面は全てが買い場になると考え、
7月のような調整局面は、買い増しの好機としてみていくことになります。
短期的な相場の注目点としては、8月19日の下記YouTubeでも述べました通り、
+1σを割らない限りバンドウォークの上昇が続くとみるのが定石です。
私の公開用の証券口座の一つである、SMBC日興証券の口座状況は下記の通りです。(昨日引け後時点)
この口座の運用方針は、来年起こると予想している株式投資ブームが起こるまでは、毎月淡々と買い付けを行っていき、
収穫の時期を迎えることになった場合は、大胆に利確をしていく運用方針の口座です。
よって、特に株価の下落局面では、株の買い増しを淡々と続ける運用方針の口座です。
下記のように、私の運用方針は、資金を分散して、それぞれで利益を狙う方針で、
株式投資についても、複数の証券口座に資金を分散して、
証券口座ごとに運用方針を分けることで、
リスクヘッジをしながら、上手く利益を狙う方針をとっております。
この株式投資の証券口座の一つが、上記のSMBC日興証券の口座で、2019年12月から運用を開始した口座となっております。
↓下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。