個別銘柄の循環物色が継続中、株式投資は地合い次第、先物取引は実力次第、高田の証券口座の運用状況
【株式投資は地合い次第、先物取引は実力次第】
株式投資は実力だけでなく、地合い次第で成績が大きく変わるものですので、地合いによって戦略を変えていく必要があります。
地合いの重要性を理解した上で株式投資をすると、地合いが悪くなった時には資産を守る投資行動をとることができますが、
地合いの重要性を理解しないまま株式投資をすると、地合いが悪くなった時に、それまでの利益を全て吐き出してしまいかねませんので、要注意です。
結果的に、それを理解しているか否かで、地合いが極めて悪くなった時に、成績に大きな差がつくことになります。
一方で、日経225先物や、CFD、オプションについては、運用成績は完全に実力次第であり、地合いはあまり関係がないものですので、
株式投資と、先物取引は似ているようで違う面があるのです。
高田の考えとしては、この違いを上手く利用して、今後の相場にも対応していく考えです。
公開用の証券口座の一つである、SMBC日興証券の口座状況は下記の通りです。(前日引け後時点)
この口座の運用方針は、来年起こると予想している株式投資ブームが起こるまでは、毎月淡々と買い付けを行っていき、
収穫の時期を迎えることになった場合は、大胆に利確をしていく運用方針の口座です。
よって、特に株価の下落局面では、株の買い増しを淡々と続ける運用方針の口座です。
下記のように、私の運用方針は、資金を分散して、それぞれで利益を狙う方針で、
株式投資についても、複数の証券口座に資金を分散して、
証券口座ごとに運用方針を分けることで、
リスクヘッジをしながら、上手く利益を狙う方針をとっております。
この株式投資の証券口座の一つが、上記のSMBC日興証券の口座で、2019年12月から運用を開始した口座となっております。
↓下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。