ドル円の週足サイクル、本日の海外勢の先物手口のグラフ、ゴールドマンの先物建玉のグラフ
ドル円の週足サイクルは上図の通りです。
34週で11月6日の103.16円が週足サイクルボトムになった可能性があります。
この11月6日は、ドル円の重要日柄の11月2日～6日のタイミングですので、
ここで週足サイクルがボトムを打ったのであれば、綺麗なタイミングでのボトムです。
本日のYouTubeで述べました通り、その後の11月18日安値103.63円が2番底且つ日足サイクルボトムになったかどうかが今週の注目点となります。
これが2番底なら、ドル円は25日線を維持したまま、再び＋1σや75日線を目指す上昇が起こり得ます。
しかし、25日線を維持できない場合は、下降トレンドの形を抜け出せないことになります。
以下は本日のゴールドマンの先物建玉、海外勢全体の先物手口等のグラフです。
需給は依然として強気の形が続いております。
当ブログは相場分析がメイン、
個別銘柄、FXの実践売買等は新ブログにて公開をしてまいります。
新ブログはこちら
↓また、下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。
