海外勢全体、ゴールドマン、クレディスイスの先物手口はいずれも買い越しです
上図の通り、本日の海外勢全体、ゴールドマン、クレディスイスの先物手口はいずれも買い越しですので、
私の視点では、この先の注目点は、リバウンド後の展開に移ることになります。
本日の急落は、10月20日(昨日)に、需給の節目の29500に到達した後の急落ですので、
単に相場のリズムで、「上値の節目に到達したから、次は下値の節目に到達する値動きが起こっただけ」という解釈になります。
Twitterにも書きました通り、底割れの節目もありますが、今回はそこまでは一直線には下落しないとみています。(リバウンド後に高値を更新しない場合は底割れを試す)
早速このナイトセッションで、下値の節目には到達しましたので、ここから順当にリバウンド入りがはっきりしてくると、
また上値の節目を試す流れに発展していきます。
リバウンドがはっきりするかどうかは1時間足で判断をします。
このように相場にはリズムがありますので、これを意識して相場をみていくと、デイトレ、短期売買の勝率も格段にアップします。
また、本日は下記の通り、弊社のみさねむが、つみたてNISAの動画をUPしておりますので、ぜひご覧ください。
つみたてNISA、積立投資については、相場が当面、波乱含みとなりそうな時こそ、開始するには良いタイミングとなります。
この理由についても、高田流資産運用のブログや、YouTubeチャンネルで解説をします。(↓画像をクリックで動画に飛びます)
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