連日で29000を狙う仕掛けや、7日連続の海外勢の先物買いが本日の大幅上昇の予兆。デイトレへの活用。今後は?
上記は昨日の朝8時台に公開した高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」からの抜粋です。
このように、株価が下落しても29000~29250に株価が戻りやすい需給状況となっておりましたが、
本日はまさにこれが起こった形です。
このことを理解しておくと、昨日の朝に株価が急落した局面でも弱気になって先物売りやプット買いを実行してその後に損をしてしまうことを防ぐことができます。
過去の傾向をしっかりと見ておくことで、ある程度相場の先行きを読むことが可能です。
高田のデイトレードも、上記のことを意識し、チャートの状況も確認した上で日々売買しておりますので、下記のように着実に利益を積み上げております。
スキャルピングは遅くても15分以内に決着をつけますが、1分以内、秒単位で利確となる場合も多いです。
大口投資家は「仕掛けの手口」をとりますますので、
これをデイトレード、短期売買の根拠にも大いに利用しております。
今後の展開については、昨日までで海外勢は7日連続で先物買いの手口をとっておりますので、
この先物買いの基調が変わらない限りは、上値はまだ伸びる可能性があるという目で見ていく必要があります。
・株式投資、先物、オプションで勝つための基礎知識を学ぶ(オプションの需給分析の基礎も掲載しております)→新・相場の教科書
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↓下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。