ドル円は三角もち合い継続か、上放れかを試している所で、昨日のFOMC後も安値切り上げが確認できた形
ドル円の日足は三角もち合いです。
昨日のFOMC後も安値切り上げが確認できた形ですので、
現在は三角もち合い上放れを試している所だということになります。
ドル円が三角もち合いを上放れすると、従来からの上値の目途の118円台試しがより現実的になってきます。
ドル円の週足については、下記の通りで週足の+2σが維持されておりますので、
バンドウォークの上昇は崩れておりません。
私の現在のポジションは上図の通りです。
三角もち合い上放れなら今朝の追加ロング分も維持、
上放れ失敗なら10月8日の60万ドルのロングポジションのみを維持する方針です。
日経平均の見方は、今朝のTwitterで簡潔に述べましたが、
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